ルーマニア
Romania
2023/8/14~2023/8/21
14日からルーマニア&トルコに来ています。
初日はブカレスト、独裁者シャウシェスク大統領の豪華な宮殿を見学しました。
ホテル近くのしゃれたレストランで夕食、若者とファミリーで一杯です。
ブカレスト2日目。中世の古都ブラショフに行きます。 ルーマニアの人は親切で昨日は地下鉄で8歳の男の子とお父さんに乗り方を聞いたら切符を買ってもらい、facebookの友達になりました。
中世の古都ブラショフ。要塞博物館で力ある者が勝者となる悲しい歴史を知りました。
まだ日本人は見ていませんが、来日経験のある女性とお話しできました。
今日はブカレスト市内の国立農村博物。まるで日本の茅葺き屋根の農家のようです。
駅に戻る途中で見つけたオリンピックセンターで、若手テニスプレーヤーの連絡風景を見ながらwineで lunchです。
今回の旅、今までと違って割とちゃんと食べています。カラスが小さくてお洒落な感じでビックリです。
ブカレスト3日目。街かどごとにお花屋さんがあり、市場は素敵な人ばかり。花屋の娘さんに菊の花が多い理由を尋ねると「死者への追悼」に使うそうで、日本と似ています。人気のレストランは宛ら教会の中でクラッシックを聞いているようで、ショータイムの民族舞踏も最高でした♪
ブカレストの繁華街は夜も家族が安全に楽しめるエリアです。バスがあれば賑わいは可能で、綾瀬でもいずれ挑戦したいです。 ルーマニア国立美術館、100年前の農村と美人の原点を見ることができました。
駅前でビール飲んでいて、情けないことに出発時間を勘違い。出発40分前に到着しましたが、結局3万円払って6時間後のチケットを買い直しました。昨日、花屋さんの美しい娘さんに、お花を一輪いただきました。全く関連性なし、意味なし。
【イスタンブールの朝】は、爽やかです。昨夜12時に到着し、空港内のカウンターで予約したタクシーに通常料金の10倍を請求されました。日本のカード会社に電話して止めましたが、トルコ警察に被害届を提出します。ところで、トルコのカラスは黒とグレー系で気品を感じます。ホテルのマネージャーと日本カラスとの違いを話し合いました。
イスタンブールのグランドバザールは宛らアメ横です。アルジェリアの家族と街かどで友達になりました。中国から鉄鋼輸入の仕事をしているそうで、今回の旅2人目のfacebookの友達ができました。
東ローマ帝国を滅ぼしたオスマン帝国
に繋がる現在のトルコ。ハーレムを持つ宮殿で触れた圧倒的な歴史の中で,アラビア文字は、文化と芸術性の高さを感じます。 まるで「楽譜」のような作品もあります。
イスタンブール最終日は、国立考古学博物館であのアレキサンダー大王の石棺を観ましたが、何となく大英博物館を思い出しました。
トラムの駅にはボランティアの高校生がいっぱい。昨夜は同席した看護婦さん2人組に続いて今回の旅4組目のfacebook友達になりました。なんか凄いです。
イスタンブールでモスク初体験し、ただ今帰国しました。
旅の最後の「おち」は、ブカレストで乗り遅れて、同じトルコ航空のチケットを買い直したら、帰国便のチケットが消滅していました。
意味不明でしたが羽田まで再購入し、明日旅行社に確認します。大変勉強になりました。
フランス
France
2019/8/9~2019/8/13
パリstay8日間 久しぶりの一人旅。
オルセー美術館で印象派を堪能し 、今日は、高級リゾートの「ドーヴィル」で、ムール貝のクリーム煮、完食しました。
都市計画システムを見に来た「ナント市NANTES」
LRTトラムの他は、美術館のcafeで飲んだ「SUMMER IN LOVE」という名の紅茶と植物園が楽しかったです。
パリ3日目、今日は、朝からいろいろあったが結局いい日となった。
1⃣ 7時40分の高速鉄道に乗り遅れた。
突然サマータイムが始まったかとびっくりしたが、寝ぼけてデジタル時計を誤操作したのが原因と判明。
2⃣ 折角買い直したチケットを座席のエアコンの吹き出し口に落下させる。
3⃣ card払いの記録で車掌に説明し、ようやく座席を確保。5年前来日したことのあるフランス男性と会話を楽しんだ。
4⃣ ランチでフィッシュ&チップスを食べた店主がなぜかビール代金をサービス
5⃣ 美術館で飲んだ「SUMMER IN LOVE」の紅茶が最高だった。
6⃣ 19年前 、フランス人は「英語が嫌い」と思い込んでいたが、今回皆使えるのでびっくり!
7⃣ ナント市はトラムやバスの効果で安全で楽しい街だった。
8⃣ 車窓から見るEuropeのフィールドは素敵だが、風力発電が増えた。
やっぱり一人旅は楽しいって思った。
幸運にも「PARIS サンジェルマン」の試合を観戦しました‼️ ホテルが近くで、チケットが取れました。
念願の「モネの睡蓮の池」を見て来ました。
彼の墓地のある教会で「ヒィーリング」が流れていて、日本の「ふるさと」が入っていました。
ただ感動して1時間余、一人で聴き入りました。
高速鉄道でかつて「ブルゴーニュ公国の首都」だったディジョンを訪問。古都の歴史と現代の歩ける市街地を探索した。
夜は飛込みで入ったキャバレー「LIDO」で、Parisの夜をロシア人の歳入官の美しい奥様と薬剤師の旦那樣ご夫婦と堪能。
シャンパンとシルクドソレイユ監督のエンターテイメントは最高でした。
イタリア
Italy
2017/5/7~2017/5/12
イタリアの旅、ミラノに来ました。憧れのスカラ座を見学し、その刻まれた歴史に感動しました。
お洒落なショップが並ぶ街なかでは、ペダルを漕ぎながらビールを飲む「Beerbike」に遭遇しました。
意味が理解できませんが、兎に角乗りたかった。
17年振りのベネチア、サンマルク広場は世界の行楽客で相変わらず賑わっています。
セリエAは勿論、酒井ゴウトクの活躍をホテルのテレビで応援しています。
フィレンツェ、凄い観光客です。
ミラノ、フィレンツェは今回期待の街でした。
観光的には魅力的な街なかでしたが、現在の市民にとって「暮らしやすい街」かは疑問です。
住民は承知して暮らしているんでしょうね。
イタリアの旅5日目、ナポリ、リゾート地のカプリ島に来ました。
紺碧の海に、ボートが浮かんで見えました。
「青の洞窟」は波高くてボート出港出来ませんでしたが、透き通る海の色は満喫しました。
約1900年前に火山噴火で埋没した、ギリシヤの植民都市「ボンベイ」は、上下水道、居酒屋を始め商業施設を完備する都市国家でした。
ローマは観光客で賑わっていますが、ガイドさんの話では大統領が代わっても経済的苦悩は続いているようです。
イタリア旅行最終日は、1日「バチカン市国」で過ごしました。
うみねこや聖歌隊の歌も聞くことができました。
スペイン
Spain
2016/7/2~2016/7/8
カタール航空でドーハ経由、スペインに向かいます。
格安ツアーなので、乗継ぎ含め約22時間掛かります。ブラジル行けちゃいます。
マドリッド初日は、ビカソのゲルニカとチャップリ時代の無声映画の創造的ユーモアに感動しました。
独り旅の頼りはやっぱり「地球の歩き方」
テレビのドップニュースは、ユーロ2016サッカー国別選手権、昨夜のフランスの勝利でした。
16年前、フランス優勝の夜、Parisリャンゼリゼの熱狂の中にいました。その再現かも。
マドリッド2日目は、プラド美術館で六時間。
スペインが生んだ偉大な芸術家のGOYAとBOSCHのに魅了されました!
夜は、創業105年のフラメンコに酔いしれました
マドリッドは、歴史、芸術性、もちろん女性も魅力的な街でした。
バルセロナは、歴史、芸術性、太陽、
構想から134年間に渡って人々に感動と共感を与え続けるガウディの偉大さに感動しました
10年後の「サグラダ ファミリア」完成時に再び訪問します。
FCバルセロナの公式ショップを発見しました。創部からのヒステリーやゲームシャツにドキドキしました。
テレビでは、過去のゴールシーンを流しています。兎に角、楽しい。
スペインに魅了された7日間でした。
イギリスのシティに代わる金融機能の拡大も志向するようです。
親日的で、美しく、熱く、輝いている国スペイン、大好きになりました。
ブラジルBrazil
2015/6/2~2015/6/12
6月2日から、10日間ブラジルでロータリークラブの国際大会に参加しました。
約3時間、感動と眠気との戦いでした。
リオデジャネイロ、コルドバードの丘のキリスト像。祝祭日で観光客が一杯。
サンパウロのCarnival。本場の熱狂的雰囲気を体験できました。
9年前にロータリーの交換留学生として我が家にホームステしたシルバノと再会。
いま、写真家として頑張っています。
アルゼンチンのイグアスの滝でフルマーク、サークル「円」の虹をみました!
ロータリー国際大会で、友情や交流の仲立ちを勤めてくれたキティGoodsと金魚。
宿泊ホテルのbedmake、公園、shop、街中なかで 大活躍でした。
サンパウロからのトランジットで行ったニューヨーク。
UNTED航空のキャンセルでできた時間で、自由の女神とワールドトレイドセンターを見ることができました。
13年振りで見る「グランドゼロ」は、美しく変貌していました。懐かしいさと当時の衝撃を思い出し、複雑なおもいがしました。